基本情報

山名 よみ 三角点 標高 位置
北緯
東経
大滝山
おおたきやま
2等
563.4m
41-25-35.7
140-56-53.6


大滝沢を二又に分けている山だ。大間町とむつ市の境界上に位置する。流家戸山と目滝山の稜線上のピークだ。
材木沢林道で標高280~350mまでアプローチできる。そこから大滝沢の枝沢に入り山頂を目指す。帰りは、山頂から東側の沢を選んだが、同行者が急斜面で転落、捻挫した。テーピングをして、二人を残し、持っていた鋸で沢の草を払いながら一人車の回収に急いだ。車で降り口へ戻った時には、二人が待っていた。軽傷のようだ。
※以前、大滝沢を詰めたことがあるが、大滝はさほどの滝ではなかった。


記録.1

2009/7/5  曇  登山道:なし

山行者:タケ+2

 

コースタイム:材木沢林道・大滝沢交差部(取付き点)(9:15)~大滝沢~大滝山(10:35)~南東沢~材木沢林道(12:50)~取付き点(13:00)

 

備考:奥戸川の支流、大滝沢の水源。大滝沢には地形図にも載っている滝があるが、大滝という程でもない。

たいした面倒なこともなく、沢も支流へは迷い込まず山頂へ。帰りの沢への急勾配で、同行者が転落捻挫する。一人が付き添いでフォローし、一人車の回収に急ぐ。