山名 |
読み | 三角点 | 標高 |
位置 |
|
北緯 |
東経 |
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大石八森 |
おおいしはちもり |
3等 |
574.1 |
41-25-22.4 |
141-01-26.4 |
燧岳の南西約3.0km、佐藤ケ平の西端に位置する。
北から易国間林道、南から佐藤ケ平林道、真一郎林道で直下までアクセスできる。
森と付く山は、東通村に多いが、こんもりとした山に名付けられているようだ。
2009/6/7 雨 登山道:なし
山行者:タケ+3
コースタイム:烏沢河口(9:20)~烏の沢林道(10:25)~真一郎林道もどき(11:30)~鉄塔下(11:50-13:00)~真一郎林道(13:10)~山頂(14:00)~真一郎林道(14:15)~烏沢河口(16:00)
備考:雨模様の出発となった。出始めに雨が降っているときは、中止するのだが、この時はなぜか強行した。同行者がいたからか・・・・。これが、単独とは異なる、集団登山の怖いところだ。事故の確率は、単独だろうが集団だろうがほとんど同じだろう。その後の対応が異なるだけだ。
とにかく烏沢を詰める。ナメの気持ちいい沢が続く。3段10mの滝もあるが、直登可能。尾根に取り付き、ヤブをガサガサ漕ぎながら林道へ出る。下で年配の女性(おばさん)が鎌を上段に構え、必死の形相で、こちらを睨んでいる。隣で男性が呆然と立ち尽くしている。
どうやらクマと間違えられたようだ。いざとなると女は強い(怖い)。これが猟師だったらと、ゾッとする。しばらく話をして、再びヤブへ、山頂は狭く展望なし。帰りは易国間林道へ降り、一部沢以外は林道を主体に帰った。