基本情報

山名 読み 三角点 標高 位置
北緯
東経
丸山
まるやま

543.0m
41-19-19.1
140-50-27.8


下北半島には「まるやま」の名が付いた山が、三峰ある。丸山が二つ、円山が一つである。
佐井村、福浦集落の西2.7kmに、ポコンとある、正しく山の形をした山だ。縫道沢を挟んで南側に縫道石山を望むことが出来る。


記録.1

2011/6/5  晴  登山道:なし

山行者:タケ+3

 

コースタイム:福浦大滝林道起点(0930)~作業道~伐採跡地(0940)~尾根(1000)~ヒバ林(1030)~山頂(1130/1225)~縫道沢(1305)~福浦川目線(1330)

 

備考:登山道はないので、どこから取り付いてもいいが、だれでも最初に考えるだろう、西尾尾根をルートとした。大滝沢と流石沢の出合、福浦大滝林道の起点に車を停める。ブル道が付いていたので、伐採跡地まで利用する。そこから尾根へまっすぐに登るが、藪は薄く、最初から尾根に取り付いたほうが早そうだ。後は黙々と展望のない林の中を登る。ところどころに、ツツジやエビネが咲いていて気が紛れる。山頂は展望なし。昼食を山頂で摂ったが、マダニが湧くように出てきたので、早々に退散した。帰りは、かなり急な南斜面を縫道沢に降り、盛りのツツジを眺めながら、沢歩きを楽しんだ。村道福浦川目線に出て舗装された道をだらだらと下る。